ろみちゃん
ねぇおーみん、タイヤがパンクしたみたいでタイヤがペッチャンコになってしまったよ・・・
タイヤがパンクしてペッチャンコになった状態で走行したらタイヤの側面が傷ついてしまっているのでタイヤを交換するしか方法がないよ。今回お客様の車で同じような状況があったので紹介するね
おーみん
この記事で解決できるお悩み
- タイヤがパンクしてペッチャンコになってどうしたらよいのか分からない…
- パンクしてペッチャンコの状態で走行してお店まで来たけどパンク修理できるのか不安である…
- タイヤを交換するならどれくらい費用がかかるのか不安である…
おーみん
こんにちは。おーみんです。このようなお悩みあると思いますので一緒に解決していきましょう!!
今回タイヤ交換したお車の紹介
タイヤサイズ
165/55R15
実際のタイヤ交換作業内容
(※写真は別の車両ですが、同じような感じでペッチャンコの状態になっていました)
こんな感じで前タイヤがパンクしてペッチャンコの状態になっていました。
ペッチャンコの状態でも車を動かさず、タイヤだけ取り外してパンク修理すればそのまま使用できる可能性はあるのですが、この状態で走行してしまうとタイヤの側面がかなり傷んでしまっていると思われるのでタイヤを交換するしか方法はありません。
今回のお客様はこの状態で走行してお店に来られました。
タイヤを1本交換する形で対応しました。
タイヤ脱着作業
ピットでジャッキアップをしてパンクしていた左タイヤを外しました。
タイヤ組替作業
古いタイヤを外しました。
ホイールが変形していないか心配しましたが大丈夫そうです。
新しいタイヤに組み替えていきます。
新車装着時タイヤであるBridgestoneの【EP150】というタイヤが装着されていました。
この【EP150】と同等品以上であるBridgestoneの【EcopiaNH200】を今回取り付けました。
外したタイヤを確認!!すごいことになっていました!!
見えますか!?
タイヤの側面が削れて黒いカスがタイヤの内部にかなり溜まっていました!!
タイヤ内部のワイヤーも剥き出しになっていますね。
中途半端にパンク修理していたらバーストしていた可能性が大ですね。
今回、タイヤ交換しておいて良かったです。
まとめ
記事のおさらい・まとめ
- パンクしてタイヤがペッチャンコの状態の時は車を動かさない方が良い
- タイヤがペッチャンコの状態で走行するとタイヤ側面が削れてバーストの危険性が高まる
- タイヤ側面が削れていくとタイヤ交換をしないといけない
ろみちゃん
タイヤを交換して一安心だわ!!これで安心して車を運転できるわ。
おーみん
パンクしてタイヤがペッチャンコの状態になったら車を動かさない方がいいと思います。もしスペアタイヤがついている車ならスペアタイヤに交換してから動かす方がいいと思います。