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左後輪がパンクしていたのでパンク修理をしたよ <整備ブログ>

今回左後輪タイヤがパンクしていたので修理をしたよ

おーみん

まずはジャッキアップしてタイヤを外す準備をする

今回、左後輪のタイヤがパンクしていたので修理を行います。

写真のようにタイヤの少し前にジャッキアップポイントがあるのでそこにジャッキアップをかけて車体を浮かせます。

ホイールカバーを取り

ホイールカバーを外すと、この車は4つのナットで止まっていました。

ホイールカバーを取ると・・・

4つのナットでタイヤが止まっていました。

専用のエアーで十字レンチもしくはエアーインパクトを準備して頂き、そのどちらかで外していきます。

 

 

外したタイヤを見てみると・・・

うぉっ!!真ん中に釘らしきモノが刺さっています。

水を吹きかけて空気が漏れているか見てみると・・・

ブクブクと泡が出ているのでやっぱりパンクしていました。パンク修理していきます。

実際にパンク修理をする

刺さっている異物を取り除く

私の異物の除去の方法はまず千枚通しで少し異物を手前に浮かせて、後はニッパーなどで異物をつかみてこの原理を活用しながら異物を取り除きます。

専用の穴あけで穴をあける

パンク修理用のゴムを準備して穴を埋める

無事に埋まりました。

ここで適正値の空気圧を充填します。

空気が入った状態で水を吹きかけて漏れていないかチェックしていきます。

タイヤのゴムからはみ出している余分な部分をカットする前にこの状態で水を吹きかけて漏れていないか再度確認します。

漏れていなければカッターかはさみを使って余分な部分をカットします。

これでパンク修理は完了です。

車にタイヤを取り付けします。

 

パンク修理したタイヤを車に戻します

  1. 手締めでナットを締める
  2. 十字レンチもしくはエアーインパクトで締めつける(対角線上の順番で)
  3. ジャッキを降ろす
  4. 増し締めをする

この順番でタイヤを締めつけていきます。

後はホイールカバーを取り付けたらOKです。

他の3本も空気圧が減っていないか確認して問題がなければこれでパンク修理はOKです。