ろみちゃん
最近車を運転していたらアクセル踏んでもパワー不足を感じたり信号待ちしているときにアイドリングが不安定なことが多いんだけど・・・
今回はプラグとイグニッションコイル交換を交換して症状を改善することが出来たので作業内容を紹介するね
おーみん
この記事で解決できるお悩み
- ダイハツ ウエイクでパワー不足だったりエンジンが不安定である…
- 自分でプラグ・イグニッションコイル交換を交換する方法が知りたい…
- どれくらい費用がかかるのか知りたい…
おーみん
こんにちは。おーみんです。このようなお悩みあると思いますので一緒に解決していきましょう!!
準備するもの
新品のプラグ・イグニッションコイル
プラグとイグニッションコイル3つずつ用意します。
工具
- プラグレンチ
- ラチェットレンチ
- ジョイント
- 10コマ
交換費用の目安
今回かかった費用(自分で交換した場合)
・NGKスパークプラグ 3本セットで約6,000円
・NGKイグニッションコイル 3本セットで約23000円
・作業工賃は自分でしているので0円
合計で約29,000円でした。
純正品のイグニッションコイルはだいたい1本で10,000~15,000円ぐらいかかって更にプラグ交換工賃、イグニッションコイル交換工賃などが別途かかるのでディーラーなどで交換してもらうと結構な金額にはなってしまいますね。
整備経験のある方であればいいと思いますが、あまり車に詳しくない、整備経験がない方はディーラーなど専用の整備工場で交換してもらった方が安心だと思います。
交換作業内容
カバーを取り外す
イグニッションコイルのカプラを外す
カバーを外すと下記写真のようにイグニッションコイルが見えてきます。
最初はイグニッションコイルに接続されているカプラを取り外します。
ラチェットレンチに10のコマを取り付けてイグニッションコイルをとめているナットを取り外します。
イグニッションコイル本体を外す
カプラとナットを取り外したら後は手でつかんで引っ張ると取り外せます。
プラグを取り外す
専用のプラグレンチを使ってプラグを取り外します。
新品のプラグ・イグニッションコイルを取り付ける
まずは新品のプラグをプラグレンチを使って取り付けます。
そして新しいイグニッションコイルも取り付けてナット締め、カプラの取り付けをします。
あとは取り外したカバーなどを付け直したら終了です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
自分で整備できる方であれば自分で部品を取り寄せて自分で交換した方が愛着もわくし、費用も抑えることができますね。
ただ自分で整備することに不安がある方はディーラーなど整備工場にお願いした方が安心できると思います。
自分で整備する時には自己責任の上、参考にしてもらえたらと思います。