ろみちゃん
おーみん
- ギター初心者で初めてアコースティックギターを購入したいけど予算が分からない…
- ギター初心者でどんなアコースティックギターを買えばいいのか分からない…
- ギター初心者で最初に買うアコギの予算を知りたい…
おーみん
アコースティックギターとは・・・
アコースティックギターはなんといっても生音で温かみのある音色やどんなジャンルの曲でも演奏できる楽しさがあり多くの方々に慕われている楽器です。
実際には木のボディーに6本の弦を張って音楽を奏でる素敵な楽器です。
ギターの構造など詳しく書いている記事もありますのでよかったら参考に見てください。
ギター初心者向け!!始める前にギターってどんな楽器なのか??構造や仕組みも知っておこう!!
しかし、予算が限られている初心者の方々にとって、どのようにして最適なアコギを選ぶべきか、悩みの種となることもあります。この記事では、予算別にアコースティックギターを選ぶ際のポイントやおすすめのモデルを紹介していきますので参考にしてください。
予算別アコースティックギターの選び方
予算1万円以下の場合
予算が限られている場合でも、品質の良いアコギを見つけることができます。主にエントリーレベル向けのアコギが含まれます。
特徴
一般的に、1万円以下のアコギは以下の特徴があります
- 構造はシンプルで、木材の選択肢も限られる場合が多い。
- ヤマハのFG800やエピフォンのDR-100など、コストパフォーマンスに優れたモデルがあります。
予算1万円~3万円の場合
この価格帯では、より高品質で長く楽しめるアコギを選ぶことができます。多くの初心者向けモデルがありますが、注意すべきポイントは以下です:
特徴
- 木材の質が上がり、音のレスポンスが向上する。
- ヤマハのFS830やタカミネのGN10などが人気です。
予算3万円以上の場合
この価格帯では、プロフェッショナルや上級者向けの高級なアコギを見つけることができます。
特徴
- 高品質の木材が使用され、音色の豊かさや繊細さが期待できる。
- マーティンやギブソンなどのブランドから、芸術的な仕上げのアコギがあります。
アコギの特徴と音質に影響を与える要因
アコギを選ぶ際には、以下の要素が重要です
木材の種類
トップ材、サイド&バック材の違いが音質に与える影響。
ボディーサイズと形状
大きさや形状が音のプロジェクションや快適な演奏性に影響。
ピックアップの有無
ライブ演奏や録音での利便性を考慮する。
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メンテナンスと長期的な選び方
アコギの長寿命と良好な演奏状態を維持するためには、次の点に留意することが重要になります。
弦の定期的な交換
音質とプレイアビリティを保つために重要です。
弦は空気に触れている状態なのでどうしても少しずつ錆びてきます。そうなるとギターを弾いたときの音質が悪くなるので定期的な弦の交換をおすすめします。
ただ最初のうちはまずは弾けるようになるのが目的なので半年ぐらいは弦を交換せず継続して練習していいと思います。
弦交換のやり方を紹介している記事がありますのでよかったら参考にどうぞ。
ギターの弦を自分で交換!!交換のやり方を分かりやすく紹介!!湿度管理
木材の劣化を防ぐため、湿度が適切であることを確認する。
- 湿度50%~60%→水分過多のため木が膨張。ネックの逆反りが起こる可能性有。
- 湿度40%~50%→とても過ごしやすい環境です。環境としてはハードケース保管。湿度調整剤をいれている状態。
- 湿度30%~40%→フレットのバリが出やすい。ネックが順反りが起こる可能性有。環境として週1回、室内で演奏しており乾燥対策はしていない状態。
- 湿度20%~30%→アコギのトップが落ち込みだす。指板が割れる可能性有。環境としては間奏した室内でギターを放置している状態。
- 湿度10%~20%→アコギのトップが割れたりブリッジが剝がれやすくなる。感興としては乾燥した室内にケース無しで放置。
将来的にアップグレードする可能性
自分の演奏スタイルや目標に合わせて、必要に応じてアコギをアップグレードする考え方。
まとめ
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