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ワゴンR オーバーヒート警告灯点灯!! サーモスタットから冷却水漏れ <整備ブログ>

ろみちゃん

ワゴンRに乗っていたら急にオーバーヒートのランプがついたので不安なんだけど・・・
ラジエター冷却水が漏れている可能性があるね。実際にあった事例を紹介するね。

おーみん

【お悩み一覧】

  • オーバーヒートの警告灯が点灯したがどうしたらいいか分からない
  • どこから漏れているか分からない
  • オーバーヒートの警告灯が点灯したので不安である
こんなお悩み、解決していきます!!

おーみん

今回、スズキのワゴンRでサーモスタットから冷却水が漏れてオーバーヒートしかけた事例があったので紹介致します。

①オーバーヒートのランプが一度ついた…

車を運転中、オーバーヒートの警告灯がついたとのことでご来店。

ラジエーター冷却水の漏れが怪しいと思いエンジンルームを確認します。

ホースの継ぎ目やラジエター本体から漏れが確認できなかったので一旦LLCを補充してお帰り頂く。

②再度点検。LLC液量を確認したら・・・

1週間後を目途に再度来店頂き、ラジエター本体、サブタンクの液量を確認。

全く入っていない・・・。

絶対にどこかから漏れているけど、上から見ても見えない・・・。

③サーモスタットから漏れている可能性があり・・・。確認してみる

エンジンの右側にサーモスタットがあります。

エンジンの上部のカバーを外していきます。このさらに下にサーモスタットが隠れています。

エンジンの上部のカバーをまた外します。

そうするとイグニッションコイルが見えてきます。

イグニッションコイルにつながっているカプラを外してエンジンの右側のカバーを外します。

そうするとサーモスタット本体が見えてきます。

注意
外すとき、どのイグニッションコイルにつながっていた配線か確認しておきましょう!!

あっ!!緑色の冷却水が漏れているのが見えた!!

冷却水の漏れの原因はここでした。

サーモスタット本体を取り外してみます。

中のパッキンが経年劣化しており、そこから冷却水が漏れていたようです。

サーモスタット本体を新しいものに交換して直しました。

交換後の確認

サーモスタット本体を交換した後

  1. ラジエター本体・サブタンクにLLC冷却水を注入。
  2. エンジンをかけて漏れていないか確認。
  3. エンジン暖気してきちんと暖房が効くか確認。

以上のことを確認して問題なかったので交換作業終了です。

最後に

今回はサーモスタットから冷却水が漏れていましたが、冷却水が漏れる場所は色々考えられます。

ラジエター本体のどこからかだったり、ホースの繫ぎ目だったり、多種多様です。

その都度漏れている場所をしっかり確認して適宜修理対応が必要です。

もしサーモスタットから漏れている時は是非今回の記事を参考にしてください。