ギター初心者向け!!ギター弾き語りの基本Part.1　コードストロークの基本　ギター伴奏を弾いてみよう

左手で押さえるコードを二つ覚えよう

まず最初に覚えてほしい2つのコードを紹介しますね。

それは

「C」と「G7]の二つです。

この二つを覚えれば別の記事で紹介したギターメロディ基本の「ちょうちょ」の伴奏を弾くことができます。

同じちょうちょでもメロディを弾くパートと伴奏を弾くパートとではまた楽しみ方も変わってきますので頑張って練習しましょう。

ギターソロの基本　メロディーを弾いてみよう

↑ちょうちょのメロディを弾くための記事です。参考にどうぞ

コード「C」

まずはよく使われるCコードを覚えましょう。

押さえる場所はこの通りです。

①まずは5弦(上から2番目の太い弦)の3フレット目を薬指で押さえます。

②次に4弦(上から3番目の弦)の2フレット目を中指で押さえます。

③最後に2弦(下から2番目の細い弦)の1フレット目を人差し指で押さえます。

そうすると上のイラストのようなカタチになると思います。

どうですか？しっかり押さえれていますか？？

最初はなかなか指がきついと思いますが練習する度にきついのがなくなりますので

頑張って練習していきましょう。

では、実際に音を鳴らしてみましょう!!

最初は右手の親指で６弦から１弦に向かって、上から下に向かって「じゃららぁぁぁんん」

と弾いてみましょう。

どうですかキレイな音はでましたか？

最初は鳴っている弦、まったく鳴っていない弦があると思いますがなっていないなっていない弦は

１．左手できちんと押さえ切れていない　もしくは

２．開放弦のところに左手の一部分がかすかにあたっていて音が鳴っていない

ことが考えられるのでそういう時はゆっくり上から１弦づつ弾いてみてキレイに鳴っていないところを見つけたらしっかり押さえる練習をしましょう!!

コード「G7」

次に覚えるコードが「G7」という音です。

少しCのカタチに似ていますね。

押さえ方のコツは

①Cコードで押さえていた薬指と中指をひとつずつ上の弦に移動させます。

②Cコードで押さえていた人差し指を一つ下の1弦に移動させます。

これでG7のコードの完成です。

Cコードの時と同様、上から下まで弾いてみましょう。

コード「C」と「G7」の反復練習

CからG7、G7からCへとコードチェンジがスムーズになるよう何度でも練習しましょう。

まとめ